寒狭川情報

鮎の稚魚を放流

今日、地元鳳来寺小学校2・4年生の児童が、約1000匹の鮎の稚魚を寒狭川に放流しました。
この事業は、寒狭川中部漁協が、子どもたちに自然を守る心を大切にしてほしいと、 国・愛知県・新城市の助成を受けて、毎年この時期に行っているものです。
組合長さんの指導のもと、子どもたちは「大きくなってね」などと声をかけながら鮎を放流していました。子どもたちの願いどおり、鮎たちが元気に大きく育ってくれるといいですね。